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ヘルマン坂


場所:東京都品川区東大井3丁目

【標識なし】 [由来分類:人名(ヘルマン・スプリット・ゲルベルト)]


 品川区のHPより引用
 立会川の月見橋近
くに位置し、東大井の閑静な住宅街を南北に走っている見晴らし通りにある坂です。
 戦前、ドイツ人のヘルマン・スプリット・ゲルベルト氏が、この坂の途中(東大井6丁目側)に居住していたことから、いつの間にかこう呼ばれるようになりました。
 また近くには立会川導水吐口があり、これは立会川浄化対策の一環として、品川区と東京都および鉄道会社が連携し、平成14年7月より東京駅地下の湧水を川まで導水し設置した施設です。(全国的に話題になりました)
 平成15年早春には立会川へボラが大挙して押し寄せた出来事もこの事業効果の現われではないかといわれています。


大福生寺(大井聖天)の北側の見晴らし通りを南から北へ上る坂です。勾配は緩やかな坂です。(4%:3m/76m)

《撮影日:2009年5月31日》

<寄り道で見つけた>👀📸



旧薩摩鹿児島藩島津家抱屋敷跡標識

東芝病院横の歩道にあった花壇

コメント

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