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3月, 2021の投稿を表示しています

初台(はつだい)坂

  場所:東京都渋谷区初台2丁目 【標識なし】[由来分類:地名] 京王新線初台駅から代々木八幡宮に向うなだらかな坂を、初台坂といいます。 徳川幕府が成立した頃、功臣に土井利勝がいました。 その弟である土井昌勝の妻は、2代将軍徳川秀忠の乳母となり、「初台の局」と呼ばれました。 このあたりは、初台の局が天正19(1591)年、当時の代々木村に二百石の知行地として賜ったところで、晩年ここに隠居したことから、地名が「初台」になったといわれています。 ( 渋谷区HPより引用) 京王線の初台駅から初台通り(商店街)を通り、 初 台坂 下で山手通りに出会います。 初台通りは、現在の山手通りよりも高低差で見ると高い位置にあり、山手通りに向かって下る坂道が数箇所見受けられます。 緩やかな勾配の坂です。(3%:10m/400m) 《撮影日:2009年7月19日》  

かめやま坂

  場所:東京都渋谷区鉢山町 【標識なし】   【由来分類:不明] 鉢山町交番前交差点が坂下で、 南平坂 と対峙する坂になっています。 緩やかな勾配の坂です。(5%:8m/150m) 《撮影日:2009年1月18日》

南平(なんぺい)坂

  場所:東京都渋谷区南平台町 【標識なし】     [由来分類:旧地名] 南平台町の名前の由来は、 中豊澤村の時の小名に猿楽塚、神泉谷、鉢山、新林、大山、神山、小丸、平代、宇田川の9つがあり、 そのうちの1つ「平代(ひらたい)」をもとにしたもの、という説があります。 「南平台」という名称は1889年(明治22)小字名からで、後の度重なる町名・区画改編などを経て、今日まで続いていきます。 この時の大字中渋谷 南平台及び豊沢の各一部づつの地域が、現在の南平台町となります。 "新編武蔵風土記稿には、前述の9つの小名に於いて、 現在も名残を留めている地名もあるが、新林、小丸、平代などについては明らかになっていないとの記述もあります。" 南平坂については 南平台町4番あたりから鉢山交番までの南東へ下る坂道。そしてここから都立第一商業高校前までの亀山坂へと連続します。 数ある"渋谷の坂"のひとつで坂名は町名に由来します。 閑静な住宅街で緑が多く 景観が大変美しい、四季を感じることが出来る南平台町の象徴的な坂道です。                    ( 渋谷区南平台町会HPからの引用) 坂下で かめやま坂 の坂下と出会います。 緩やかな勾配の坂です。(5%:9m/180m) 《撮影日:2009年1月18日》      

無名坂(道玄坂2丁目の階段坂)

  場所:東京都渋谷区道玄坂2丁目 無名坂(道玄坂2丁目の坂Ⅱ) をショートカットする階段の坂です。 道玄坂2丁目27番地にあります。 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(道玄坂2丁目の坂Ⅱ)

  場所:東京都渋谷区道玄坂2丁目 道玄坂小路から分かれて北へ上りながら大きく曲がりながら上る坂です。 道玄坂2丁目26番地と27番地の間にあります。 結構きつい勾配の坂です。( 13% :7m/53m) 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(道玄坂2丁目の坂Ⅰ)

  場所:東京都渋谷区道玄坂2丁目 道玄坂小路を走る坂で坂下が文化村通りになります。 道玄坂2丁目25番地と29番地の間にあります。 滑り止めは施されていますが、緩やかな勾配の坂です。(3%:3m/95m) 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(道玄坂1丁目の坂Ⅱ)

  場所:東京都渋谷区道玄坂1丁目 今のGoogleマップで見るとウェーヴ通りを西から東へ向かって下る坂です。 坂下はセルリアンタワー通りとなっています。 (当時はここまで細かい通り名はなかったと思います) 渋谷マークシティと地下鉄道玄坂ビルの間にあります。 写真奥が坂上で滑り止めが施された結構きつい坂です。( 12% :12m/100m) 《撮影日:2009年1月 18日》

無名坂(道玄坂1丁目の坂Ⅰ)

  場所:東京都渋谷区道玄坂1丁目 メトロ通りを坂上にして渋谷中央通りをプラザ通りに向かって下る坂です。 道玄坂1丁目6,11番地と7,10番地の間にあります。 少しきつい勾配のある坂です。( 8% :6m/75m) 《撮影日:2009年1月18日》

道玄(どうげん)坂

  場所:東京都渋谷区道玄坂1、2丁目 【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】  [由来分類:人名( 大和田太郎道玄) or 所在施設(道玄庵)]  江戸時代の 道玄坂 は、大山街道の一部として多くの人が往来していました。当時の道玄坂は、現在の道玄坂から世田谷街道に入って 松見坂 までも広く呼んだものでした。 江戸中期頃より道玄坂とは専らこの坂を指すようになったのです。 渋谷の駅前から南西方向の南平台まで走る坂です。 仕事の関係で行っていた場所なのでその時の風景は今でも残っております。 渋谷も再開発が進み坂自体は残っても景色は一変しているのでしょう。 緩やかな勾配が続く坂です。(3%:18m/600m) 《撮影日:2009年1月18日》 《撮影日:2010年1月3日》

代官山(だいかんやま)坂

  場所:東京都渋谷区代官山町 【標識なし】[由来分類:不明] 代官山アドレスの北側を東から西に上る坂です。 坂の場所は諸説あるそうです。 坂らしく見えたので、私はここを 代官山坂 と見なしました。 少しきつい勾配のある坂です。( 6% :9m/140m) 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(千駄ヶ谷2丁目の坂)

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目 千駄ヶ谷2丁目35番地(瑞円寺)、29番地(榎稲荷社)と9,10,37番地の間を南北に走る坂です。 北が坂上で南へ下る緩やかな坂です。(4%:8m/180m)坂下で 榎坂 の坂下と出会います。 《撮影日: 2009年1月18日》

無名坂(千駄ヶ谷3丁目の坂)

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目 明治通りを坂上にして東へ下る坂です。 千駄ヶ谷3丁目15番地と16番地の間にあります。 緩やかな勾配の坂です。(4%:4m/89m) 《撮影日:2009年1月18日》

榎(えのき)坂【千駄ヶ谷2丁目】

場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目 【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:植物(榎)] 「 榎坂 」とは、ここから右手に瑞円寺の門前へ向かって登る細い坂道のことです。かつて、榎の巨木があったことから 「榎坂」 と名づけられたといわれており、現在は鳩森八幡へ向かうこの道の右手に商売繁盛・縁結び・金縁・子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める榎稲荷があります。 榎稲荷社の南側にあって、弧を描きながら北東に上る坂です。 坂下は 無名坂(千駄ヶ谷2丁目の坂) と同じです。 緩やかな勾配の坂です。(5%:5m/91m) 《撮影日:2009年1月18日》 《撮影日:2010年7月18日》  

八幡(はちまん)坂【千駄ヶ谷1丁目】

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 【標識なし】[由来分類:施設(神社仏閣)] 鳩森八幡神社交差点(5差路)を坂上にして南西に下る坂です。 坂の南側には鳩森八幡神社があり、道を隔てて更に南には日本将棋連盟の将棋会館があります。 緩やかな勾配の坂です。(4%:6m/140m) 《撮影日:2009年1月18日》 <坂の途中で>👀📸 鳩森八幡神社将棋堂

無名坂(観音橋への坂)

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 観音坂 および 無名坂(観音坂横の坂) の坂下から観音橋交差点(写真の奥の横断歩道がある付近)へ下る坂です。(でした。様変わりにビックリです!) 現在は観音橋交差点のすぐ先(東側)は国立競技場になっております。 昔の姿を残す貴重な(?)写真になってしまいました。 勾配は緩やかな坂です。(3%:2m/58m) 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(観音坂横の坂)【千駄ヶ谷1丁目】

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 観音坂 と並行して千駄ヶ谷1丁目12番地と13番地の間を東西に走る坂です。 坂下は 無名坂(観音橋への坂) の坂上となります。 一つの坂とみても良かったのですが道路の様相等が違うので分けてみました。 写真奥が坂上で、右手に聖輪寺があります。 少しきつい勾配のある坂です。( 6% :5m/82m) 《撮影日:2009年1月18日》

観音坂【千駄ヶ谷1丁目】

  場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】    [由来分類:施設(神社仏閣)]   坂名は、真言宗観谷山聖輪寺の本尊であった如意輪観音像に由来します。観音は当寺の開山とされる行基の作と伝えられていましたが、残念ながら戦災によって焼失してしまいました。「江戸名所図会」によると、身の丈は三尺五寸で、両眼は金でつくられていたといいます。 坂名由来の如意輪観音像が納めてあった聖輪寺はこの坂の北にあります。 東西に走る坂で西側にあたる坂下で 無名坂(観音坂横の坂) の坂下と、また 無名坂(観音橋への坂) の坂上と合流します 。 写真の奥が坂上で右手には標識が見えます。 少しきつい勾配の坂です。( 6% :5m/89m) 《撮影日:2009年1月18日》

無名坂(神宮前5丁目の坂)

  場所:東京都渋谷区神宮前5丁目 神宮前5丁目11番地と17番地の間にある坂です。 旧渋谷川遊歩道道路側が坂下で、南東に上る坂です。 モザイクタイルが施されているので新しくできた通りなのでしょうか。 写真奥が坂上です。 勾配は緩やかです。(3%:1m/36m) 《撮影日:2009年1月18日》

ネッコ坂

  場所:東京都渋谷区神宮前5丁目 【標識 なし】   [由来分類:不明] 神宮前5丁目12番地と16番地の間を坂下にして、神宮前5丁目4番地と42番地の間を坂上にする坂です。 北西方向から南東方向に上る坂で、少しきつい勾配のある坂です。( 6% :13m/230m) 写真奥が坂上になります。 《撮影日:2009年1月18日》 <坂の途中で>👀📸 ネッコ坂にあったおしゃれな美容院 (2009年1月18日撮影)

無名坂(神宮前4丁目の坂Ⅰ)

 場所:東京都渋谷区神宮前4丁目 無名坂(表参道ヒルズ裏の坂) の途中から北に上る坂です。(写真奥が坂上です) 神宮前4丁目19番地と21番地の間の坂です。 緩やかな勾配の坂です。(5%:7m/140m) 《撮影日:2013年9月23日》

無名坂(神宮前4丁目の坂Ⅱ)

  場所:東京都渋谷区神宮前4丁目 無名坂(表参道ヒルズ裏の坂) の途中から北に上る坂です。(写真奥が坂上です) 神宮前4丁目21番地にある坂です。 緩やかな勾配の坂です。(3%:4m/130m) その割には滑り止めが施工されています。 《撮影日:2013年9月23日》

無名坂(表参道ヒルズ裏の坂)【神宮前4丁目】

  場所:東京都渋谷区神宮前4丁 目 表参道ヒルズ&区立神宮前小学校の裏側(北側)を表参道と並行に走る坂です。 神宮前4丁目20番地(神宮小学校)12番地(表参道ヒルズ)と21、19、13番地の間を走ります。 東京メトロ表参道駅側が坂下で明治神宮前駅側が坂上となっています。 坂の途中から 無名坂(神宮前4丁目の坂Ⅰ) 、 無名坂(神宮前4丁目の坂Ⅱ) が北に上って行きます。 勾配の緩やかな坂です。(3%:5m/160m) 《撮影日:2013年9月23日》