スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(<S03>相当きつい)が付いた投稿を表示しています

無名坂(見次公園の坂)【前野町4丁目】

  場所:東京都板橋区前野町4丁目 見次公園の中を北から南へ下る坂です。坂上は 見次坂 の坂上と同じ一里塚通り見次公園裏交差点です。手摺を持って降りないと転がり落ちそうな急坂の階段坂です。( 26% :29m/110m) 《撮影日:2009年1月11日》

権現(ごんげん)坂【成増5丁目】

    場所:東京都板橋区成増5丁目 【標識なし 】  [由来分類:施設(神社仏閣)]  旧白子川分流の田島橋から成増の台地に上がる坂で古道の松木道が通っていた。この坂の途中に「木椎熊野大権現」(成増4-21)が祀られていたので 権現坂 と呼ばれた。この権現神社は赤塚3-9地先に移されたが今は廃社になっている。「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の 会) より引用 見てのとおり滑り止めが施された急な坂です。全体的な勾配は結構きつい坂( 12 % :15m/160m)で、特に上り始め(右の写真)ではおおよそ 16% もの勾配があります。 《撮影日:2010年5月5日》

天神(てんじん)坂[宮坂]【徳丸6丁目】

  場所:東京都板橋区徳丸6丁目 【標識なし】 [由来分類:施設名(神社仏閣:北野天神)] この坂は、 宮坂 とも呼ばれている。旧小字東と高山の境にあって宮下から北野神社への参堂である。昔は赤土の崖で急坂なので上り下りに大変な難儀をしたという。 坂の下には、文久2年(1862年)の「天満宮 これより二丁」と彫られた道標が立っていた。 「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用 説明にもありますが滑り止めが施された相当な急坂です。( 16% :11m/69m)坂下は 無名坂(徳丸6丁目の坂Ⅲ ) の坂下でもあります。       《撮影日:2009年8月16日》

おう坂

  場所:東京都板橋区徳丸1丁目 【標識なし】 [由来分類:形状・地形(勾配)] 新坂 を上りきる少し手前の左に、短く急な坂がある。胸を合わせるような急坂なので、 合坂(おう坂) と呼ばれたのか。 「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用 徳丸1丁目38番地と52番地の間にある路地のような坂です。急坂の途中から北へ上ります。坂上は階段になっていて更に急勾配となっているのがわかります。( 19% :5m/26m)このあたりには今でも細い路地坂(階段坂)が残っています。       《撮影日: 2009年8月16日》 

無名坂(大林フローラ横の坂)【上中里1丁目】

  場所:東京都北区上中里1丁目 蝉坂 を下りJR京浜東北線に沿って進むと右手に大林フローラ上中里があります。その横を駆け上がる坂です。相当きつい勾配があって滑り止めが施されていますが、それでも上るのには大変そうな坂です。( 15% :10m/66m)坂下・坂上ともに車止めがあるので歩行者専用道路なのでしょうか。 《撮影日:2008年10月9日》

弁天(べんてん)坂【赤羽西4丁目】

  場所:東京都北区赤羽西4丁目 【標識なし】[由来分類:施設(神社仏閣:亀ヶ池弁財天)] 北区HP(飛鳥山博物館)によると 赤羽西四丁目の南の台地に登る坂。 亀ヶ池の跡地には、現在商店が立ち並び道路も整備され、弁財天が祀られている。 弁天祠に近い坂なのでこの名がつけられた。 とあります。この弁天祠に由来する坂として 弁天池の坂 もあります。こちらの方がより祠に近いのですが。赤羽西4丁目23,4,5番地と22,21番地の間を北から南へ上る坂です。写真でもわかりますが、滑り止めが施された相当きつい勾配がある坂です。( 15% :12m/80m) あるきたくなるまち東京都北区(北区地域振興部観光振興担当)に亀ヶ池弁天が記載されています。引用させて頂き紹介させてもらうと、 昔、赤羽駅の西口一帯にあった大きな池があり、亀ヶ池と呼ばれていました。 この池は稲付城(今の静勝寺)西側の、天然の防御でした。 昼なお薄暗く、一角のほこらには無数の亀がすんでいました。特に大亀は甲の周囲8.9尺もあり、 小さな子供はその上に乗って戯れたが、大人が行けば隠れてけっして出てこなかったといわれています。 また、伝説では、池には一対の大蛇が住んでいたとも言われています。 現在の亀ヶ池弁財天の池はその亀ヶ池の名残りといわれていて、中の島に祀られている祠は かつて亀ヶ池の一角にあった物で、中には弁天像が納められています。 この弁財天では願いが叶ったらお礼の印に細い絵馬型の御札をかけることになっているそうです。 弁天池の坂はかなり通っていたはずなのに、一枚の写真も撮っていないとは・・・。 《撮影日:2008年8月15日》

無名坂(赤羽八幡神社の坂)【赤羽台4丁目】

  場所:東京都北区赤羽台4丁目 赤羽八幡神社に上がる坂です。JR赤羽駅から師団通りを進むと右手上に鳥居が見えてきます。神社の北側には星美学園が広がります。神社の横にはJR東日本の新幹線の線路やJR埼京線の線路が見渡せます。相当な勾配がついた車坂です。( 15% :11m/73m) 下の写真の中に手摺がついた階段の坂があります。これが男坂ではないかと思われます。 《撮影日:2007年5月20日》 <寄り道で見つけた>👀📸 参道(男坂) 赤羽八幡神社

念仏(ねんぶつ)坂【赤羽北3丁目】

  場所:東京都北区赤羽北3丁目 【標識なし】[由来分類:施設(神社仏閣)] 赤羽北2丁目19番地と赤羽北3丁目27の間を西から東に上がる坂です。坂上は北区立袋町公園です。 北区のHP(北区飛鳥山博物館)によりますと 「かつては、細い淋しい坂であったが、今日では整備されている。登りきったところに真頂院持の墓地がある。坂の名はその故か。」 とありますので、神社仏閣由来とさせて頂きました。幅は拡張されたとはいえ低地から台地に上る相当きつい勾配のある坂となっています。(18%:11m/60m)坂下には間違っても車が入らないように車止めが設置してありました。 《撮影日:2007年5月20日》

のぞき坂 [胸突坂][急坂]

  場所:東京都豊島区高田1丁目 【標識なし】 [由来分類:勾配] 豊島区高田2丁目17番と18番の間にある急坂です。目白通りから南に下る坂道で、宿坂の西にあります。東京一急な坂ともいわれています。東京都内で自動車通行が可能な道路としては、傾斜・延長距離ともに最急の一つに数えられる坂です。(豊島区HPより) という説明です。 写真からも真っすぐで急傾斜の坂であることが見て取れます。 急傾斜区間では 19% :15m/80mで、 滑り止めが施されている区間は 11% (13m/120m)です。 《撮影日:2009年9月20日》

明神(みょうじん)坂

  場所:東京都世田谷区野毛3丁目 【標識なし】 [由来分類:   ]  丸子川に架かる明神橋から西に上り、更に北に曲がりながら上る坂道です。 相当きつい勾配のある坂です。( 18% :15m/85m) 《撮影日:2009年11月22日》 <坂の途中で>👀📸 丸子川に架かる明神橋

お茶屋(おちゃや)坂

  場所:東京都世田谷区成城3丁目 【標識なし】 [由来分類:施設(屋敷・邸宅:茶室)]   この坂は、世田谷通りから一本入った道から北に上がる坂道です。 坂は急で細い坂であり、途中まではそれでも広く感じたのですが、坂上に近づくと自転車と人がすれ違うのがやっとの細さになります。( 15% :18m/120m) お茶屋坂 と言う名前は、江戸時代にこの地域一帯を治めていた喜多見重勝という人物の茶室がここにあったことに由来するとのことです。 《撮影日:2009年11月22日》 《撮影日:2010年1月10日》

無名坂(上野毛3丁目の坂Ⅰ)

  場所:東京都世田谷区上野毛3丁目 上野毛3丁目18番地の南側を西から東に上る坂です。 相当きつい勾配のある坂です。( 15% :8m/53m) 《撮影日:2009年11月22日》 <寄り道で見つけた>👀📸 関東の富士見百景(富士見橋)

無名坂(南馬込1丁目の坂Ⅱ)

場所:東京都大田区南馬込1丁目 蛇坂 の東を南から北へ上る階段との併用坂です。 南馬込1丁目24番地の坂です。 相当きつい勾配があるから階段との併用となっているのでしょう。(階段以外 15% :10m/65m) 《撮影日:2009年9月20日》

無名坂(鵜の木保育園横の坂)【南久が原2丁目】

場所:東京都大田区南久が原2丁目 正確には南久が原2丁目25番地と30番地の間にある坂です。 西から東へ上る相当きつい勾配の坂です。( 21% :7m/33m) 《撮影日:2009年9月20日》

無名坂(東雪谷5丁目の坂Ⅰ)

場所:東京都大田区東雪谷5丁目 かつて、この坂は自動車が通行可能な道路だったのでしょう。 坂の勾配が急すぎたのか、どのように影響して通行止めとなったのかは定かではありませんが、坂下で止まったり、後ろに続く車両が追突したり、もしくは登り坂で支障が出たのか・・・。 色々な想像を掻き立てる坂道です 。 こういった坂がこの地域にはたくさんあります。 東雪谷5丁目31番地と34番地の間にある坂で、南の呑川方面から北へ上がっていきます。 落ち込むような感じの相当大きな勾配の坂です。( 24% :12m/50m) Google mapで確認すると階段が併用となっているようです。 《撮影日:2009年9月20日》

大尽(だいじん)坂

場所:東京都大田区仲池上2丁目 【標識(大田区設置)の説明 】 [由来分類:居住者、総称(大尽)]   昔、大尽(財産をたくさん持っている人)が、このあたりに住んでいたということで名付けられたという。 仲池上2丁目の庚申塚付近を坂下として東へ上る坂です。 相当きつい勾配のある坂です。( 15% :13m/84m) 《撮影日:2009年9月20日》

無名坂(田園調布5丁目の坂)

場所:東京都大田区田園調布5丁目 急坂 の坂下から 馬坂 の途中へと東へ上る坂です。 田園調布5丁目26番地と28番地の間にあります。 急坂 が勾配のきつい坂なので坂下がかなり低くなって、 馬坂 に上って行くこの坂も相当きつい勾配となっています。( 19% :13m/69m) 《撮影日:2009年9月20日》

急(きゅう)坂【田園調布5丁目】

場所:東京都大田区田園調布5丁目 【標識(大田区設置)の説明 】 [由来分類:形状・地形(勾配)]   急な大きい坂であるため、 急坂 と呼ばれる。 「 五丁目の急坂」 といわれて親しまれ、この付近の目標にもなっている。 田園調布5丁目5、26番地と6、25番地の間を南西から北東に上る坂です。 全体の勾配も結構きつい( 12% :24m/200m)坂ですが、途中相当な勾配の部分( 17% )もあり、名前のとおりの急な坂です 。 《撮影日:2009年9月20日》

無名坂(田園調布4丁目の坂Ⅳ)

場所:東京都大田区田園調布4丁目 田園調布4丁目30番地と33番地の間を西から東に上る坂です。 無名坂(田園調布4丁目の坂Ⅴ) と坂上を共有しています。 見てのとおりの急坂で、坂下はT字路突き当りとなっています。( 19% :16m/86m) 《撮影日:2009年9月20日》

無名坂(小池公園の坂)【上池台1丁目】

場所:東京都大田区上池台1丁目 小池公園(写真奥)へ降りる坂道です。 上池台1丁目37番地と38番地の間にある坂です。 見てのとおり池に降りるという感じで、相当きつい滑り止めの施された坂です。( 22% :9m/41m) 《撮影日:2009年9月20日》