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★北区の坂道散策Ⅸ★

    今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <都営三田線新板橋駅>   ➡ ●滝野川5丁目  御代の台の坂   ➡  ★豊島区の坂道散策Ⅱ★ ➡  ★文京区の坂道散策Ⅵ★ ➡  ★千代田区の坂道散策Ⅴ★ ➡  <JR京浜東北線上中里駅> ●上中里1丁目  モチ坂  ➡ ●西ヶ原3丁目  熊野坂  ➡  新熊野坂  ➡ ●王子1丁目  六石坂  ➡ ●中十条4丁目  馬坂   ➡ <JR赤羽駅>  北区の坂を皮切りに、豊島区、文京区、千代田区へと足を延ばし再び北区へ戻りました。 西ヶ原2丁目 ゲーテ記念館 王子1丁目 飛鳥山公園 飛鳥山公園にある渋沢資料館    ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2009年7月4日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅷ★

   今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>   ➡ ●赤羽西6丁目  富士見坂  ➡ ●赤羽北3丁目  ふか坂   ➡  <自宅> 自宅から近傍の2坂を散策しました。 赤羽西3丁目 大恩寺    ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2009年4月16日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅶ★

   今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>   ➡ ●赤羽西6丁目  かなくさ坂  ➡ ●赤羽台3丁目  赤羽坂  ➡ ●赤羽北1丁目  稲荷の坂   ➡  ★板橋区の坂道散策Ⅲ★   旧赤羽台団地 今となっては国登録有形文化財 となった「スターハウス」も数棟ありました。    ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2009年2月8日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅵ★

  今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <JR京浜東北線王子駅>   ➡ ●滝野川5丁目  狐塚の坂  ➡  谷津観音の坂 ➡  ★豊島区の坂道散策Ⅰ★   北区の滝野川周辺の坂を歩き、続いて豊島区へ入りました。 滝野川5丁目 谷津大観音    ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2008年11月2日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅴ★

    今日の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>  ➡  ●西が丘2丁目  水車の坂  ➡ ●中十条3丁目  石神井坂  ➡ ●中十条2丁目  地蔵坂  ➡ ●中十条1丁目  芝坂  ➡ ●岸町1丁目  三平坂  ➡  王子稲荷の坂  ➡  王子大坂 ●王子本町1丁目  権現坂  ➡ ●王子1丁目  飛鳥大坂  ➡ ●滝野川1丁目  道音坂  ➡  牛蒡坂   ➡ ●西ヶ原4丁目  下瀬坂  ➡ ●上中里1丁目  蝉坂  ➡  車坂  ➡ ●田端4丁目  八幡坂  ➡ ●田端6丁目  江戸坂  ➡ ●田端2丁目  東覚寺坂  ➡ ●田端1丁目  上の坂  ➡  不動坂  ➡  与楽寺坂  ➡  幽霊坂   ➡  ★台東区の坂道散策Ⅱ★ 岸町1丁目 名主の滝公園 岸町1丁目 王子稲荷神社 田端1丁目 JR田端駅前(2009年当時) ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2008年10月9日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅳ★

   今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>  ➡   ●赤羽西4丁目  庚申坂  ➡  法安寺坂  ➡  市場坂  ➡  蛇坂   ➡ ●赤羽西3丁目  野間坂  ➡  ●十条仲原4丁目  遊鯉園の坂  ➡ ●中十条4丁目  清水坂  ➡ ●赤羽西3丁目  鳳生寺坂  ➡ ●赤羽西2丁目  真正寺坂  ➡ ●赤羽西1丁目  中坂  ➡ ● 赤羽西2丁目  三日月坂  ➡ ● 赤羽西4丁目  弁天坂  ➡  ●赤羽台1丁目  弁天池の坂   ➡ < 自宅>   十条仲原4丁目 北区立清水坂公園 ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2008年8月15日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅲ★

   今日の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>  ➡  ●赤羽北2丁目  殿山の坂  ➡ ●赤羽北3丁目  念仏坂  ➡  八幡坂   ●赤羽台4丁目  師団坂  ➡  宮の坂  ➡  宮の前の坂 ➡  ★板橋区の坂道散策Ⅰ★  ➡ ●赤羽台1丁目  うつり坂   ➡  ★板橋区の坂道散策Ⅰ★ 赤羽北3丁目 諏訪神社 ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2007年5月20日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅱ★

  今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>  ➡   ●西ヶ原1丁目  大炊介坂 ➡ < 自宅>   自宅から西が丘を抜け飛鳥山公園のたもとへ。旧古河庭園の横にある大炊介坂を通り、駒込にある胡椒せんべいを置いてあるせんべい屋さんに行った時のルートです。     西が丘国立スポーツ科学センター 西ヶ原2丁目 一里塚   ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2007年4月29日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

★北区の坂道散策Ⅰ★

   今回の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) <自宅>  ➡   ●赤羽台1丁目  大坂 ➡ < 自宅>   坂道の散策のきっかけとなった大坂を標識共々じっくり見るために訪問しました。       ★北区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2007年4月22日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)

北区の坂 雑感

地形から見た坂の位置 北区は、 武蔵野台地 の北縁部に位置しています。新河岸川の北側にある浮間地区を除き、京浜東北線に沿って西側には台地が広がっています。これら台地には、石神井川や水路などによって削られて形成された谷地が複雑に分布しています。また、この台地部分を囲むように、京浜東北線の東側と浮間地区には荒川・隅田川・新河岸川などの氾濫と蛇行により生じた広大な 氾濫低地 が分布しています。(ジオテックHPよりの引用) 坂はJR京浜東北線を坂下として西に上る坂が多く見られます。北側の新河岸川に向かって下る坂も多く武蔵野台地の端であることが良くわかります。 田端から王子にかけては武蔵野台地の中の谷地に向かって下る坂も多く見られます。 新河岸川に下向かって下る坂は隣の板橋区にも多く見られます。区境にある「念仏坂」「ふか坂」また「宮の坂」も北へ向って下る坂です。 宮の坂 念仏坂 ふか坂 JR京浜東北線側に向かって下る坂も多く、王子には[王子稲荷の坂」「三平坂」、十条には「地蔵坂」があります。 王子稲荷の坂 三平坂 地蔵坂 また、田端から王子付近の谷地に流れ込む坂としては「幽霊坂」「東覚寺坂」「八幡坂」などがあります。 幽霊坂 東覚寺坂 八幡坂 《参考にさせて頂いた文献(団体名等)》 ・ ジオテック株式会社 ・国土交通省 国土地理院   ・北区( 飛鳥山博物館 )

無名坂(西ヶ原3丁目の坂Ⅱ)

  場所:東京都北区西ヶ原3丁目 坂上が曹洞宗昌林寺です。西ヶ原3丁目14番地と11番地の間の坂です。結構きつい勾配のある短い坂です。( 11% :5m/47m)昌林寺は 江戸六阿弥陀の木残阿弥陀として巡礼の対象となった寺です。(木残の昌林寺と木余の性翁寺(足立区扇)を含めて八阿弥陀)  江戸六阿弥陀は、行基菩薩が一夜の内に一本の木から六体の阿弥陀仏を刻み上げた阿弥陀仏だといい、阿弥陀仏作成を依頼した長者が六ヶ所に寺を建立、六体の阿弥陀仏を一体ずつ安置したと言われています。六阿弥陀と称していますが、木余り・木残りの2仏を加えた8阿弥陀を巡礼、江戸時代中期から大流行した巡礼です。ちなみに1番西福寺(北区豊島)、2番恵明寺(足立区江北)、3番無量寺(北区西ヶ原)、4番与楽寺(北区田端)5番常楽院(旧下谷広小路)、6番常光院(江東区亀戸)とのことです。 《撮影日:2008年11月2日》

下瀬(しもせ)坂

  場所:東京都北区西ヶ原4丁目 【標識(北区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:施設(軍隊等)] 国立東京外国語大学の南側に沿って上る坂。坂名は、明治時 代に現在の大学の位置に設けられてた「海軍下瀬火薬製造所」に由来する。ここには、江戸時代に幕府の薬園があった。 現在のグラウンドは、昔の池で、谷田川の水源となっていた。 西ヶ原4丁目51番地の南側に位置し、東から北西に上る坂です。坂の北側には北区立西ヶ原みんなの公園が広がります。緩やかな勾配の坂です。(5%:6m/120m) 《撮影日:2008年10月9日》

新熊野(しんくまの)坂

  場所:東京都北区西ヶ原3丁目 【標識なし】[由来分類:設置時期] 新しくできた坂のため東側を走る 熊野坂 に”新”が付けられたのであろうと考えます。 この坂はゲーテの小径を走る坂で、緩やかな勾配の坂です。(5%:5m/110m) 《撮影日:2009年7月4日》 <寄り道で見つけた>👀📸 東京ゲーテ記念館 当館は、ドイツの詩人ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe) についての資料や情報を提供する非営利の資料館です。(東京ゲーテ記念館HPより引用) ゲーテの小径には新熊野坂が含まれる 1989年、北区役所道路課から、「小径」プロジェクト(特徴ある通りの環境を整備し、名称を付けする)の一環として、当館のまえの通りを「ゲーテの小径」と名づけ、向かい側の空き地(当時東京都が所有)にポケットパークを造りたいので協力してほしいという相談があった。 早速、当館は、ゲーテが半生を過ごしたヴァイマル(ワイマール)の通りの写真などを提供し、助言をした。「ゲーテパーク」のレリーフや年表の資料も当館が提供した。 (東京ゲーテ記念館HPより引用)

熊野(くまの)坂

  場所:東京都北区西ヶ原3丁目 【標識(北区教育委員会設置)の説明】    [由来分類:施設(神社仏閣):熊野神社]     この坂は、谷田川通りから西ヶ原3-30の不動院墓地までの坂で、名称は昔、不動院境内にあった熊野神社に由来します。江戸時代の地図によれば、当時の不動院の境内はこの坂に面していて、その北の隅に宝永(1704~11)年間にまつられたという熊野神社が描かれています。つきあたりの道は鎌倉道といわれ、本郷台地から推定豊島郡衙跡に至るので鎌倉時代以前の道とも考えられます。 西ヶ原3丁目30,31番地と23番地の間を南から北へ上る坂です。少しきつい勾配があります。( 6% :5m/83m) 新熊野坂 ・ 無名坂(西ヶ原3丁目の坂Ⅰ) と並行に走っています。 《撮影日:2008年11月2日》 《撮影日:2009年7月4日》

無名坂(西ヶ原3丁目の坂Ⅰ)

  場所:東京都北区西ヶ原3丁目 新熊野坂 の西側を南から北へ上る坂です。坂上は左に屈曲して行き止まりとなっています。西ヶ原3丁目32番地にある坂です。短くて結構きつい勾配のある坂です。( 11% :6m/53m) 《撮影日:2008年11月2日》