【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】[由来分類:植物(榎)]
「榎坂」とは、ここから右手に瑞円寺の門前へ向かって登る細い坂道のことです。かつて、榎の巨木があったことから「榎坂」と名づけられたといわれており、現在は鳩森八幡へ向かうこの道の右手に商売繁盛・縁結び・金縁・子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める榎稲荷があります。
榎稲荷社の南側にあって、弧を描きながら北東に上る坂です。坂下は無名坂(千駄ヶ谷2丁目の坂)と同じです。
緩やかな勾配の坂です。(5%:5m/91m)
《撮影日:2009年1月18日》
《撮影日:2010年7月18日》


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