場所:東京都目黒区上目黒5丁目【標識(目黒区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:施設(屋敷・邸宅)]
江戸時代、この辺りに清水半兵衛を代々名乗る旧家があったため、半兵衛坂と呼ぶようになった。尚、この道路は昭和15年の幻の東京オリンピックの際に整備されたので、通称「オリンピック道路」とも呼ばれる。
五本木通り、蛇崩・伊勢脇通り、野沢通りが交わる蛇崩交差点から野沢通りを北へ上る坂です。勾配の緩やかな坂です。(4%:6m/160m)半兵衛の読みには、”はんべい”と”はんべえ”とが記載されているようですが、ここでは人名からということで”はんべえ”を採用しました。《撮影日:2010年1月3日》
<寄り道で見つけた>👀📸
左が坂下の緑道にある蛇崩下橋、右が壽福橋。
この緑道が昔は開かれた小川だったことがよくわかります。
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