【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:地名(宮益町)]
かつて、富士見坂とも呼ばれたこの坂一帯は、古くから矢倉沢往還(大山道中)として江戸の町と郊外農村との接続点であったので、ささやかな商人町を形成していました。ここが渋谷宮益町と称されていたので、宮益坂と呼ばれるようになりました。
渋谷駅から青山通り(国道246号)へ上がる坂です。
宮益坂上交差点で金王坂と出会います。
緩やかな勾配の坂です。(4%:14m/350m)
《撮影日:2010年1月3日》
《撮影日:2013年9月15日》
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