場所:東京都渋谷区代々木4丁目
【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:絵画名]
【標識(渋谷区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:絵画名]
画家岸田劉生は、大正3年(1914)から5年(1916)にかけて代々木に住んでいたので、このあたりを描写した作品がたくさんあります。そのうちの一点に、名作「切通しの写生」(重要文化財)があり、大正4年(1915)に発表しました。
代々木4丁目21番地と22番地の間を坂下にして北東に上る坂です。坂上には首都高4号新宿線の高架が見えます。また後述する立正寺が坂の左手にあります。少しきつい勾配のある坂です。(8%:9m/120m)
《撮影日:2009年7月19日》
<寄り道で見つけた>👀📸
坂上にある法華経 立正寺です。
境内には鬼子母神尊や七福神が奉安されています。
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