場所:東京都北区田端2丁目
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:施設(神社仏閣:東覚寺)]
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:施設(神社仏閣:東覚寺)]
田端切通しにそって台地へ上る急坂で、昔は田端八幡神社の別当寺東覚寺墓地への参道で「東京府村誌」に「長さ二間、広さ一間三尺」と記されている。寺の前には2基の大きな仁王の石像があり、病のある部分に赤紙を貼ると、病がなおると信仰されており、谷中七福神の1つ、福禄寿も祀ってある。蜀山人の狂歌「むらすずめさはくち声もももこえもつるの林の鶴の一声」の碑がある。
白山小台線(都道458号線)の西側を並行に南から北へ上る坂です。東覚寺(赤紙仁王尊がある)・三峯社・田端八幡神社の脇を上る少しきつい勾配のある坂です。(7%:8m/120m)
《撮影日:2008年10月9日》
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