場所:東京都板橋区徳丸7丁目
【標識なし】 [由来分類:形状・地形(長さ)or 総称]
【標識なし】 [由来分類:形状・地形(長さ)or 総称]
徳丸台地の旧小字本村にある安楽寺の東側と、辻山の境から徳丸田圃(高島平)に下りる坂である。徳丸地区の坂では、最大の坂で長坂である。北野神社の「田遊び」の唱え言葉にある「・・・ほめ候、大阪をぞっとおりて 早瀬の渡しをぞっとこえて・・・」の大阪はこれであろうといわれる。「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
東京都立赤塚公園徳丸ケ丘緑地地区と辻山地区の間を首都高速5号線の下を坂下にして徳丸槙の道を南へ上る坂です。坂の途中に無名坂(徳丸7丁目の坂)の坂下があります。少しきつい勾配のある坂です。(7%:15m/210m)
《撮影日:2009年8月16日》
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