場所:東京都板橋区徳丸6丁目
高番の坂とも書く、前谷津川を渡り北野神社に向かう道から分かれ、崖沿いに左に上がり、安楽寺前に出る坂を鷹番の坂という。今は途中から徳丸通りになっている。坂の名の由来は不詳であるが、徳丸ヶ原は、かつて徳川将軍代々の鷹狩りの場所であったので鷹番の番所でもあったのかもといわれる。「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
徳丸通りを中心に南から北へ上る坂です。坂の途中には無名坂(徳丸5丁目の坂Ⅳ)の坂下、無名坂(徳丸6丁目の坂Ⅱ)の坂上および無名坂(徳丸6丁目の坂Ⅲ)の坂上があります。緩やかで長い坂です。(3%:9m/350m)
《撮影日: 2009年8月16日》
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