場所:東京都板橋区徳丸5丁目
【標識なし】 [由来分類:形状・地形(勾配)]
徳丸石川通りを石川橋公園(徳丸5-14)のところから、北に少し行くと、左側に斜めに上がる坂が見える。峡の坂の一部である。坂の先は松月院通りに出て四葉の駒坂に通じていた。崖下(峡下)から上がったので峡の坂と呼ばれる。 「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
板橋区立四葉公園の東側を 南から北へ上る坂です。徳丸5丁目28番地と29番地の間にあります。坂下は無名坂(徳丸5丁目の坂Ⅰ)になります。緩やかな勾配の曲がった坂です。(4%:2m/47m)
《撮影日:2009年8月16日》
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