場所:東京都板橋区四葉2丁目
【標識なし】 [由来分類:使用用途(種井)]
【標識なし】 [由来分類:使用用途(種井)]
稲荷神社(四葉2-9)の東側の広い道路が北に向かって台地を下り、高島平方面に行く坂を種井坂という。旧小字沖口にあるので沖口坂ともいう。
昔は、四葉道が稲荷神社の西側を通っていて大きく迂回し種井坂に入っていった。坂を下ると坂の下近くの四葉2-21先に「種井」があった。2坪せいぜいの広さの池で、種籾を浸すのに使ったという。
「たない」は種井で、これから坂の名が付いた。 「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
昔は、四葉道が稲荷神社の西側を通っていて大きく迂回し種井坂に入っていった。坂を下ると坂の下近くの四葉2-21先に「種井」があった。2坪せいぜいの広さの池で、種籾を浸すのに使ったという。
「たない」は種井で、これから坂の名が付いた。 「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
駒坂と坂下を共有し真っすぐに南へ上る坂です。少しきつい勾配のある坂です。(6%:15m/250m)
《撮影日:2009年8月16日》
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