場所:東京都千代田区三番町
【標識(千代田区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:施設(屋敷・邸宅>]
この坂を東郷坂といいます。東郷元帥の邸西側にあるこの坂は明治38年(1905)10月、当時の麹町区会の議決により命名されたといいます。むかしは東郷坂のところを法眼坂、それから南法眼坂につづいていたといいますがはっきりしていません。今は東郷坂、法眼坂(行人坂)、南法眼坂の三つの名に分かれていますが、古い地図をみると「法眼坂」のみかかれています。
行人坂を下り切った所から、東郷元帥記念公園の西側を北に上る坂です。東郷元帥記念公園は、東郷平八郎元帥邸跡が区に寄贈されてもので、公園として区民に親しまれているものです。(千代田区HPより引用)番町学園通りと東郷通りの交差点を坂下として行人坂と対峙する坂です。この辺りも傾斜地が多くあり坂の宝庫となっております。この坂の勾配は緩やかです。(5%:6m/130m)
《撮影日:2008年12月28日》
<坂の途中で>👀📸
番町学園通り |
東郷通り |
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