場所:東京都新宿区天神町
【標識(新宿区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:施設(神社仏閣:地蔵尊)]
『砂子の残月』に「地蔵坂 酒井修理太夫下屋敷脇 天神町へ下る坂也」とある。坂名の由来については不明であるが、おそらく近辺にあった地蔵尊にかかわりがあるものと思われる。
早稲田通りと江戸川橋通りが牛込天神町の交差点で交わります。そこで大きな曲線を描く早稲田通りの坂です。少しきつい勾配の坂です。(8%:5m/60m)《撮影日:2008年11月23日》
<寄り道で見つけた>👀📸
地蔵坂の側にあった生田春月旧居跡説明版 |
生田 春月(いくた しゅんげつ、1892年3月12日 - 1930年5月19日)は、日本の詩人。ハインリッヒ・ハイネなど、外国文学の翻訳も多い。妻は生田花世。本名は清平。明治25年(1892年)3月12日、鳥取県西伯郡米子町(現米子市)に生まれる。生家は酒造業であった。平塚らいてう主宰の「青鞜」同人作家西崎花世と結婚。昭和5年(1930年)5月19日、大阪発、別府行きの船菫丸に乗船中、瀬戸内海播磨灘で投身自殺。享年38。(Wikipediaより引用)
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