場所:東京都新宿区揚場町2丁目
【標識(新宿区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:職業(軽子)]
この坂名は新編江戸志や新撰東京名所図会などにもみられる。
軽子とは軽籠持の略称である。今の飯田濠にかつて船着場があり、船荷を軽籠(縄で編んだもっこ)に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられた。
神楽坂と並行して外堀通りから南西に上る坂です。2度ほど訪れていました。少しきつい勾配のある坂道です。(6%:9m/150m)軽子とは軽籠持の略称である。今の飯田濠にかつて船着場があり、船荷を軽籠(縄で編んだもっこ)に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられた。
《撮影日:2008年11月23日》
《撮影日:2011年7月29日》
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