場所:東京都新宿区須賀町
【標識(新宿区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:施設(屋敷・邸宅:鉄砲組屋敷)]
江戸時代このあたりに鉄砲組屋敷があり、鉄砲訓練場や鉄砲鍛冶場などもあったためこう呼ばれるようになった。また、それ以前は、この地に鈴降稲荷という稲荷社があったことから、稲荷坂とも呼ばれていたという。
新宿通りの津の守坂入り口交差点から南下する道(円通寺坂から始まる通り)の周辺には多くの寺が存在するとともに、多くの坂が流れ込みます。この坂も一つです。一旦北に下ってから、西に下り坂下が上述した道になっています。少しきつい勾配のある坂です。(6%:7m/120m)《撮影日:2008年11月29日》
コメント
コメントを投稿