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日無(ひなし)坂


場所:東京都文京区目白台1丁目

【標識なし】 [由来分類:所在位置(くらがり)]

なにか山の頂上に立って下界を見下ろしている感じのする坂上です。この坂上は富士見坂(豊島区大塚5丁目)の坂上付近に合流します。見ての通り相当きつい勾配のある坂です。(おおよその勾配17%:11m/64m))階段との併用になっていますが、・・・。手摺につかまらないと上り下りが大変なのがわかります。

《撮影日:2008年11月2日》

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坂の魅力に取りつかれたのは 

 東京23区の坂の散策を始めるきっかけとなったのは、東京都北区にある大坂です。  当時の習い事の教室が埼玉県川口市だったので、JR赤羽駅から京浜東北線でJR川口駅まで通っていました。  自宅のある板橋区小豆沢(あずさわ)からJR赤羽駅までは国際興業バスを使う方法も勿論あるのですが、健康と経費削減のため往復徒歩で通っておりました。(片道30分弱)  歩けば色々な景色が見えてきます。 そんな中出逢ったのが「 大坂 」です。 赤羽台の団地からJR赤羽駅に降りる坂がこの大坂でした。 坂下には立派な北区教育委員会が設置した標識が立っていました。 余談ですが当時は坂下にモスバーガーのお店がありました。(2009年当時のストリートビュー)  坂一つにも名前が付けられていて、その由来も書かれている・・今までも、東京は坂の多い街だということは薄々気づいてはいましたが、この標識と出会ったおかげで俄然本気で調べてみよう、歩いてみようと思い立ったのです。 2012年に会社を退職するのを機に東京を離れる決心はついていましたので、残り5年間で歩けるだけ歩いてみようと決めたそんな坂との出会いでした。 坂の位置はGoogle mapに表示されるようにしておりますが、詳細番地を入力しても区域の中心を示してしまい、坂の位置とは異なってきます。ご了承くださいませ。詳細の場所については、各区の散策ルートにある坂の場所をクリックしてご覧ください♪ Google mapのストリートビューでは昔のビューを見ることができます。(私が見たのは2009年当時のビューです。当時の様子を見ることができてとても便利な機能だと思います)  2022年3月14日で旧のブログからの移行を完了しました。移行する中で残念だったことは、練馬区および杉並区をほぼ歩いていないことでした。東京を離れた今となっては訪問は難しく、他の方のブログを拝見することで歩いた気分に浸るのがせめてもの方法となりました。  坂の坂上と坂下の把握についてはおおよそ個人的な見解が入り、お叱りを受けることもあるかと思いますが、個人が作成した程度のブログであるとご容赦下さいませ。

道灌山(どうかんやま)坂

  場所:東京都荒川区西日暮里4丁目 【標識のみ】 [由来分類:人名(太田道灌)&所在位置(道灌山へ)] 以下は荒川区のHPより 「道灌山の高台に通じる坂で、地元町会から要望。」(平成18年) 向陵稲荷坂 ・ ひぐらし坂 ・ 夕やけだんだん 同様区民や町内会からの要望により名付けられた坂の一つです。前3つは平成2年に命名となっていますが、この 道灌山坂 は平成18年と比較的新しい命名のようです。荒川区西日暮里4丁目7番地と北区田端1丁目31番地の間をくねりながら西から東へ上る坂です。少しきつい勾配のある坂です。( 9% :10m/110m) 《撮影日:2008年9月5日》

★板橋区の坂道散策Ⅱ★

   今日の坂道散策ルート (名前のある坂名のみ記載) ★千代田区の坂道散策Ⅳ★  ➡  <都営三田線志村坂上駅>  ➡ ●志村2丁目  城山の坂  ➡ ●志村1丁目   馬の鞍の坂  ➡ ●前野町4丁目  見次坂   ➡  <自宅> 見次公園(前野町4丁目) ★板橋区の坂の位置は こちら で見ることができます★ (2009年1月11日  自身の 他ブログ 投稿済の 記事を 修正・再掲)