場所:東京都品川区東五反田1丁目
【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:形状・地形]
【標識(品川区教育委員会設置)の説明】 [由来分類:形状・地形]
相生坂の名称は, 古く江戸時代から呼ばれていた。その由来は、御殿山方面から宝塔寺(東五反田1丁目)前を通る道と, この坂のある中原街道が、雉子神社(東五反田1丁目)の手前で合流していたことにもとずくとされる。
昔は急坂で険しいものであったが, だんだんと道路整備がされて現在のようになった。別名を 雉子の宮坂 とも言う。
都営浅草線五反田駅のA6,A7出口側を坂下として、桜田通り(国道1号線)を北東に上る坂です。道幅の大きな緩やかな坂です。(4%:19m/540m)
コメント
コメントを投稿