場所:東京都目黒区大橋2丁目
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:職業(泥棒) or 伝説/言い伝え]
この坂から、「道玄物見の松(土神の道玄がその松に登って往来の人を見下ろし、手下に命じて衣服や携帯品を掠奪したためにその名がついた)がよく見えたので、松見坂と呼ばれるようになったといわれる。
また、坂の途中に「松見地蔵」があったので坂の名になったという説もある。 昔は、この坂の北西には、駒場野と呼ばれる広大な原野があったが、今はその面影もない。
また、坂の途中に「松見地蔵」があったので坂の名になったという説もある。 昔は、この坂の北西には、駒場野と呼ばれる広大な原野があったが、今はその面影もない。
京王井の頭線の南側に位置する坂です。松見坂交差点から西へ上る坂です。(淡島通りを走る坂)緩やかな勾配の坂です。(2%:5m/230m)
《撮影日:2010年1月3日》
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