場所:東京都目黒区柿の木坂1丁目
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:植物(柿)]
坂の途中に人目につく大きな柿の木があったので、この名がついたといわれる。また、近所の子供がこの坂を通る野菜を運ぶ荷車から柿を取ったため、「柿抜き坂」が変って「柿の木坂」になったという説もある。目黒通りが今のように広くなる前は、現在の東横線高架橋の高さまで上る急坂であった。
二番上の写真でもわかるように、環七との交差点には「柿ノ木坂」の標示があります。東京都設置の標識はどこに行っても、またどれを見ても古いのか、はたまた通りの交通量が多く汚れたのか見にくくなっています。勾配は緩やかな大きな坂です。(3%:11m/350m)《撮影日:2010年1月3日》
<坂の途中で>👀📸
環七陸橋下歩道にある柿の木のタイル |
谷村新司さんのファーストソロアルバム「蜩」のなかに収録された曲 「さちこ」 に出てきます。
歌詞はうろ覚えですが、
♪柿の木坂のてっぺんまで かけっこしたことを忘れないで・・♪ といったような歌だったと思います。
歌いだしが独特だったので、憶えています。
♪ さちこ いつも一人ぼっち・・・ さちこ 素敵な名前だね・・・ ・・・・さちこ おじさんと遊ぼうか・・・ ♪
これだけ聞くと、今だと危ないおじさんになってしまいそうですね。このアルバムが大好きだったので今でも口ずさむことがあるくらいに憶えています。本当は、柿ノ木坂は坂道散策の最後にと思っていたのですが・・。仕方がありません。もう少し、歌から想像すると、ロマンチックな坂かと思っていたのですが、交通量の多い目黒通りの一部でした。今だと、かけっこするには不向きでしょうか。
これだけ聞くと、今だと危ないおじさんになってしまいそうですね。このアルバムが大好きだったので今でも口ずさむことがあるくらいに憶えています。本当は、柿ノ木坂は坂道散策の最後にと思っていたのですが・・。仕方がありません。もう少し、歌から想像すると、ロマンチックな坂かと思っていたのですが、交通量の多い目黒通りの一部でした。今だと、かけっこするには不向きでしょうか。
コメント
コメントを投稿