場所:東京都北区赤羽西6丁目
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:眺望・景観(富士山)]
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:眺望・景観(富士山)]
この坂を富士見坂という。このあたり、昔は人家のない台地で、富士山の眺望がよかったところからこの名がついた。江戸時代の「遊暦雑記」には、「左右只渺茫たる高みの耕地にして折しも夕陽西にかたぶきぬれば全景の芙嶽を程近く見る。此景望又いうべき様なし」と記されている。 かつてこの近くに周囲500余メートルといわれる大塚古墳(円墳)があったが、いまはみられない。
桐ヶ丘1丁目11,12番地と赤羽西6丁目15,16番地の間を西から東に上る坂です。緩やかな勾配の都道の標識が設置された坂です。(1%:2m/170m)坂上は本郷赤羽線(都道455号線)の善徳寺前交差点になります。
《撮影日:2009年2月8日》
《撮影日:2009年4月16日》
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