場所:東京都北区岸町1丁目
【標識(北区教育委員会設置)による説明】 [由来分類:施設(神社仏閣:王子稲荷神社)]
【標識(北区教育委員会設置)による説明】 [由来分類:施設(神社仏閣:王子稲荷神社)]
王子稲荷神社の南側に沿って西に登る急坂です。この道は旧蓮沼村の中山道から分かれて姥ヶ橋(うばがばし)を経由し、現在の十条駅の南端を通り、さらに進んで日光御成道に合流する「王子稲荷道」(おうじいなりみち)「王子道」(おうじみち)です。江戸時代には多くの参詣人で賑わいました。
王子稲荷神社の南側を北東から南西に上る坂です。滑り止めが施された結構きつい勾配の坂です。(14%:17m/120m)
《撮影日:2008年10月9日》
<坂の途中で>👀📸
東京都神社庁HPの王子稲荷神社によると
康平年中に征夷大将軍、源頼義により「関東稲荷総司」の称号を頂く。小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきた。
現在の御社殿は十一代将軍家斉公により新規寄進されたもの。落語「王子の狐」の舞台でもある。
と書かれていました。(東京都神社庁HPより引用)
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