場所:東京都北区西ヶ原2丁目
【標識(東京都設置)の説明】 [由来分類:抽象的な数字]
東京府村誌に「長さ二十四間広さ三間元と坂上に租六石を納る水田あり故に云ふ」とある。江戸切絵図には「六コク坂」と記されている。この道は岩槻街道(旧日光御成道)で、飛鳥山の前へと続いているため花見時などには賑わいをみせた。付近にはこの辺りに鷹狩などに来た将軍の休み場としての御立場もあった。
飛鳥山公園の南を走る本郷通りの坂です。大炒介坂同様に都道を走る坂なので都が設置した石製の標識が建っています。緩やかな大きな坂です。(4%:6m/170m)
《撮影日:2009年7月4日》
<寄り道で見つけた>👀📸
北区飛鳥山公園
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