場所:東京都板橋区徳丸3丁目
【標識なし】 [由来分類:施設(神社仏閣:観音堂)]
徳丸5丁目から前谷の徳石橋を渡り、南の台地に向かうと、台地の裾から上にかけて旧小字観音講と呼ぶ一帯が広がっている。この地は谷を挟んで東西に分かれている。この東側を上がる坂を観音講の坂という。坂の下に観音堂(アゼッポのお堂と呼ばれた)があって、観音信仰の信者によりう結衆した家の多い地であった。このことから観音講と呼ばれるようになったという。「郷土 板橋の坂道」(いたばし まち博友の会)より引用
徳丸通りで向坂と坂上を共有し、 徳丸3丁目35,36番地の間を西へ下る坂です。少しきつい勾配の去る坂です。(6%:13m/230m)
《撮影日:2009年8月16日》
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