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11月, 2020の投稿を表示しています

無名坂(弥之助坂西側の坂)【上原1丁目】

  場所:東京都渋谷区上原1丁目 弥之助坂 と 旭坂 の間を北から南へ上る坂です。 両坂と同様に小田急線に向かって下る坂です。 上原1丁目36番地と37,38番地の間にあります。 滑り止めが施されていますが、全体の勾配は緩やかです。(5%:5m/94m) 《撮影日:2009年7月19日》

間(ま)坂 【宇田川町】

  場所:東京都渋谷区宇田川町 【標識なし】 [由来分類:公募]  井の頭通りから公園通りへLoft沿いに進む道。 平成元年、Loftが一般公募により命名しました。 「渋谷駅と公園通りとの間」「ビルとビルの間」「『まさか』という語呂のよさ」「『間』という漢字が人と人との関わり合いをイメージする」との理由です。( 渋谷区HPより引用) 西武渋谷店の西側を 井の頭通りから 公園通りに向かって北に上って行く坂です。 カーブしながら上って行く少し勾配のある坂です。( 6% :15m/240m) 同じ漢字を書いて「 間(あいだ)坂 」という坂が同じ渋谷区の桜丘町にあります。 《撮影日:2009年1月18日》

スペイン坂【宇田川町】

  場所:東京都渋谷区宇田川町 【石標のみ】  [由来分類:施設(会社・店舗)] パルコパート1裏から井の頭通りへと下る坂道。 喫茶「阿羅比花(あらびか)」の店主、内田裕夫氏は、写真で見たスペインの風景に心ひかれ、店の内装 をスペイン風に統一していました。  昭和50年にパルコからこの坂の命名を依頼されたときには、迷わずこの名をつけたそうです。 命名後、近所の人たちも協力して、建物を南欧風にしました。( 渋谷区HPより引用) 井の頭通りからペンギン通り(愛山通り)へ向って上る坂です。 全体的には少しきつい勾配の坂です。( 7% :7m/100m) 《撮影日:2009年1月18日》

オルガン坂

  場所:東京都渋谷区宇田川町 【標識なし】  [由来分類:施設(会社・店舗) or 形状・地形(階段)]  井の頭通り東急ハンズ前の交差点からパルコ前交差点へ上がる坂道。 通りの周辺に音楽関係の店が多かったところから命名されたようです。 東急ハンズ前の階段がオルガンの鍵盤に見えるから、という説もあります。 (渋谷区のHPより引用) 井の頭通りの神南小学校下交差点から東へ上る坂です。 少しきつい勾配がある坂です。( 8% :5m/66m) 《撮影日:2009年1月18日》  

やりくり坂

  場所:東京都渋谷区上原3丁目 【標識なし】[由来分類:設置背景] 上原3丁目の6番と7番との間を、西から東に向かって上る坂道である。現在、この坂道と井の頭通り(通称、水道道路)との間は、古賀政男記念博物館の敷地になっている。  この坂道のいわれは、昭和4年(1929)ごろ、付近の住民が坂をつくるのに必要な費用を、やりくり算段して出しあい、また労力を奉仕して開通させたことに由来する。この坂ができてから、代々木上原から渋谷、青山方面へ出るのが非常に便利になった。  (渋谷の坂HPより引用) 古賀政男音楽博物館&日本著作権協会(JASRAC)の南側を西から東に上る坂です。 結構きつい勾配があり、滑り止めが施されています。( 11% :7m/63m) 《撮影日:2009年7月19日》 <寄り道で見つけた>👀📸            古賀政男音楽博物館

弥之助(やのすけ)坂[シリモチ坂]

  場所:東京都渋谷区上原1丁目 【標識なし】 [由来分類:人名(池上弥之助)] 上原1丁目の高台40番と41番との間から、小田急線の踏切に向かって下る坂道をいう。往古、富ヶ谷の人・池上弥之助(享保年中の人、享保元年=1716年)の所有地前であったことから名づけられた。地元の吉田国太郎氏の談によると、土地の人々は、この坂を シリモチ坂 とも呼んでいたという。坂道が粘土質のため、雨が降ると通行人が滑ってころび、シリモチをつくことが多かったことから、いつとはなしに、シリモチ坂が通称となった。むかしはこの坂下に野菜などを洗う小川の水溜りがあり、坂道でころんだ人が、よくここで尻を洗っていたということである。  (渋谷の坂HPより引用) 北に下って更に折れて西に下る坂です。 結構きつい勾配のある坂です。( 11% :12m/110m) 《撮影日:2009年7月19日》

無名坂(区立富谷小学校横の坂)【上原1丁目】

  場所:東京都渋谷区上原1丁目 渋谷区立富谷小学校と上原児童遊園(汽車公園)の間を東から西へ上る坂です。 詳細な場所は上原1丁目45番地と46番地の間です。 結構きつい勾配が写真からも見て取れます。 ( 13% :8m/63m) 《撮影日:2009年7月19日》 <寄り道で見つけた> 👀📸 小田急ロマンスカー(2009年当時) 紫陽花の季節でした

無名坂(代々木上原駅付近の坂)【上原1丁目】

  場所:東京都渋谷区上原1丁目 小田急小田原線 代々木上原駅付近の井の頭通りの北側を西から東へ上る坂です。 上原1丁目28,29番地と32番地の間にある坂です。 少しきつい勾配のある坂です。( 8% :5m/60m) 《撮影日:2009年7月19日》

旭(あさひ)坂

  場所:東京都渋谷区上原1丁目 【標識なし】 [由来分類:自然現象(朝日)]   上原1丁目21番あたりの高台から、ほぼ北に向かって下り、小田急線の踏切を越えるかなり急傾斜の坂道である。地元の吉田国太郎氏の談によると、いま坂の両側は上原銀座商店街としてにぎわっているが、むかしは暗くてさみしい坂道だったという。昭和の初期にこの坂道が改修されたが、当時代々木上原町の町会長をつとめていた粟野政之亮氏が有志と図ってこの坂を 旭坂 と呼ぶことにしたという。改修された坂道に朝日が射すことから名づけたらしいが、坂名の表記には朝日と同音同義の旭の文字をあてた。 (渋谷の坂HPより引用) 上原1丁目からほぼ北に下る坂で、途中で小田急小田原線と東京メトロ千代田線の高架を潜ります。 少しきつい勾配の坂です。( 9% :13m/140m) 《撮影日:2009年7月19日》